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楽天モバイルの新製品【OPPO Reno】2019年7月12日発売|独自回線対応

こんにちは、とれぷっとです。

2019年7月12日、楽天モバイル の独自回線に対応した機種が発売されます。

今回発表された機種、商品名が「OPPO Reno」という商品。OPPOはメーカー名です。

この新製品を合わせると楽天モバイルでは(2019年7月現在)11機種+1ルーターとなり12製品が独自回線に対応することとなります。

OPPO(オッポ)とは

中国の大手電子機器メーカー、歩歩高電子工業(通称:BBK)のAV部門を分社化して2003年に設立された。かつてはDVD・ブルーレイ再生機器やオーディオ再生機器などのAV事業も手掛けていたが、現在はスマホ事業のみとなっている。

引用 ウィキペディア

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]あまり聞きなれないメーカーだけど、技術はすごいです![/say]

OPPO Renoはデザインと性能にこだわった製品となっていて、ハイエンドのCPU、カメラの10倍ズーム+光学手振れ補正などの機能が入ってます。

大手キャリア(docomo・au・ソフトバンク)では発売はなく、楽天モバイルはもちろんのこと、家電量販店やネットショップ、格安SIM会社での販売となっています。

楽天モバイルの独自回線に対応している機種では4製品となり、これから続々増えていく事になりそうです。

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  1. OPPO Reno
  2. OPPO R17 Pro
  3. OPPO AX7
  4. OPPO Find X
[/list]

OPPO製品は家電量販店やネットショップ、格安SIM会社で販売されています。

[list class="li-check li-mainbdr main-c-before"]
  • IIJmio
  • amazon
  • X-mobile
  • ひかりTVショッピング
  • Joshin
  • NifMo
  • nojima
  • BicCamera
  • YAMADA
  • ヨドバシカメラ
  • LINE MOBILE
  • Rakuten Mobile
  • LinksMate
  • OPPO
[/list]

今回は楽天モバイルの独自回線対応製品で新発売となる「OPPO Reno」を紹介したいと思います。

楽天モバイルの新製品【OPPO Reno】とは

画面サイズ 約6.65インチ

内臓されたフロントカメラ 約1,600万画素

光学式手振れ補正

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楽天モバイルで機種変更

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今回新発売となった「OPPO Reno楽天モバイル の独自回線に対応製品しています。

超高性能な携帯でカメラ(3レンズ+光学式手振れ補正)での撮影やゲーム(タッチブースト搭載)をやる人にはおすすめの携帯となっています。

何が高性能かと言いますと、プロセッサ(CPU)にQualcomm® Snapdragon™ 855が搭載された携帯だからです。

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]パソコンで言うとインテルのCore i7のような高性能CPUだよ[/say] [memo title="MEMO"]Qualcomm® Snapdragon™ とはクアルコム社のSnapdragon™ 855という製品と認識していただけたら大丈夫です。[/memo]

Snapdragon 800シリーズの中で一番上位(2019年7月時点)のプロセッサ(CPU)となっています。

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]ドコモとauで発売されているGalaxy S10にも搭載されているよ[/say]

OPPO Renoの特徴

カメラ

3つのレンズ搭載

最近の携帯は何個レンズをつけるんでしょうか。(僕の携帯は1つのレンズしか付いてません…)

この製品は3個のレンズを搭載されており、約4,800万画素の超高解像度カメラ、約1,300万画素の望遠カメラ、約800万画素の超広角カメラの内容となってます。

さらに、3つのカメラを駆使した10倍ハイブリッドズームデュアルOIS(光学式手ブレ補正)が付いているので、より遠くの被写体を撮影したり、ズームした時による手振れが少なくなります。

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]昔のデジタルカメラ以上の性能がついてるね[/say]

ゲーム

ゲーム機能が充実

僕はパソコンでオンラインゲームをしていた事があるので気持ちがすごく分かるのですが、冷却された環境と滑らかな描画とクリックに関してはすごく重要です。

タッチの差で勝敗が変わるゲームだったり熱によってパフォーマンスが落ちる、カクつきがある画面だったりするとストレスになりますし、ゲームもしたくなくなります。

特にこのOPPO Renoで良いなと思ったのは「フレームブースト

ゲーム中にリアルタイムでGPUパフォーマンスを解析し、高負荷なゲームシーンを検知すると、パフォーマンスを調整してカクつきを防止させてくれます。

もう一つは「タッチブースト

スクリーンをタッチしてから実際に反応するまでのわずかな時間をさらに高速化し、プロセスを短縮してタイムラグを抑える機能があります。

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]ゲーミングパソコンみたいにパフォーマンス性能がよくなってきたね[/say]

このOPPO Renoではゲーム機能が充実しているので、ある意味ゲーマー向けの商品かもしれません。

4,065mAhの大容量バッテリー

高速充電対応

僕が使っているiphone7の携帯は1,960mAhのバッテリー容量なのですが、このOPPO Renoのバッテリー容量は4065mAhのため約2倍の性能になります。

この大容量の充電を行うために、独自の高速充電システムVOOC 3.0(ボーク3.0)を搭載しています。

付属の専用ACアダプターとTypeC USBデータケーブルで充電しなければ高速充電できないので、一般的なケーブルやアダプターでも充電できますが、専用のものを使いましょう。

[memo title="MEMO"]VOOC 3.0とはOPPO社独自の急速充電方式になります。[/memo]

ハイレゾ(HI-Res)

ハイレゾ対応

高音質なサウンドを楽しみたい人には入っててほしい機能。通常よりも情報量が多い音源なので空気感や臨場感を味わうことができます。

また、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)に対応しているので、いつものサウンドが3次元空間を動き回るように驚異的なサウンドに変化します。

DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)が導入されている映画館や家庭用テレビ、AVアンプ、サウンドバー、配信サービス、モバイルで体感できます。

DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)とは

ドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories, Inc.)が開発したサラウンド記録再生方式である。従来の制作時にミキシングを行う方式ではなく、ミキシング前の三次元位置情報(パン情報)が含まれたマルチトラック(128本)を再生側でミックスして出力する方式である。

引用 ウィキペディア

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]簡単に説明すると5.1chや7.1chよりもさらに上の技術!まだまだ映画館でも導入が少ないよ[/say]

OPPO Renoの販売価格

楽天モバイルの販売価格は下記の通り。

2019年7月現在は機種変更(WEB)と機種変更(ショップ)はキャンペーン価格となっています。

新規申込

通話SIM データSIM(SMSあり) データSIM(SMSなし)
分割購入(24カ月) 4,494円(税込) 4,494円(税込)
一括購入 107,870円(税込) 107,870円(税込)

※分割購入は初回のみ4,508円(税込)

機種変更(WEB)

通話SIM データSIM(SMSあり) データSIM(SMSなし)
分割購入(24カ月) 3,775円(税込)
一括購入 90,603円(税込)

※分割購入は初回のみ3,778円(税込)

機種変更(ショップ)

通話SIM データSIM(SMSあり) データSIM(SMSなし)
分割購入(24カ月) 4,224円(税込)
一括購入 101,390円(税込)

※分割購入は初回のみ4,238円(税込)

[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]楽天モバイルでこの機種を購入すると純正ハイレゾ対応イヤフォンをプレゼントしてるよ!先着各色75名なのでお早目に![/say] [center]

楽天モバイルで機種変更

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OPPO Renoのスペック

基本

商品名 Reno 10x Zoom
カラー オーシャングリーン/ジェットブラック
サイズ 162 x 77.2 x 9.3(mm)
質量 約215g
ディスプレイ 約6.65インチ / AMOLED / 2,340 x 1,080 ドット FHD+
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 855/
オクタコア2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz
バッテリー容量 4,065mAh
SIMサイズ nano
外部接続端子 USB Type-C
対応回線 ドコモ回線 / au回線

OS・メモリ

OS Android™ 9.0
外部メモリ microSDXC™ 256GB
内部メモリ 8GB(RAM) / 256GB(ROM)

カメラ

メインカメラ 約4,800万画素/約800万画素/約1,300万画素
フロントカメラ 約1,600万画素

その他

おサイフケータイ/NFC −/●
フルセグ/ワンセグ −/−
防水/防塵 −/−
生体認証(指紋/顔) ●/●
付属品 ACアダプタ/イヤフォン/USBデータケーブル/安全ガイド/クイックガイド/SIMカードスロット用ピン/保護ケース/保護フィルム(貼付済み)

楽天モバイルの独自回線|対応機種

[list class="ol-circle li-mainbdr main-bc-before"]
  1. OPPO Reno
  2. OPPO R17 Pro
  3. OPPO AX7
  4. OPPO Find X
[/list]

今回はOPPO Renoを紹介しましたが、他にも楽天モバイルでは3機種を発表しています。

全て楽天モバイルの独自回線に対応している商品です。

[itemlink post_id="1386"] [itemlink post_id="1028"] [itemlink post_id="1046"] [center]

楽天モバイルで機種変更

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AQUOSなどの商品も楽天モバイル の独自回線に対応していますので、よかったらこちらの記事も参考にしてください。

[kanren id="934"]

まとめ

楽天モバイル の新製品「OPPO Reno」2019年7月12日に発表されますが、現在の最新技術がいっぱい詰め込まれたような商品となっています。

ハイエンドのCPU、ゲーム要素の強い機能、それに対応した大容量のバッテリー、3レンズ搭載し10倍ハイブリットズーム+光学手ブレ補正。

ディスプレイはノッチなしの最新の有機EL(AMOLED)を搭載。

僕はアップルのiphone7を使用していますが、もう一台持てるならOPPOの製品を使ってみたいなと思いました。

ずっとiphoneで何年も使用してるので、他の製品が魅力的に見えちゃうんです。特にノッチなしデザインとカメラの出っ張りがないのは魅力です。

OPPO Renoは価格は高いと思いますが、それだけ高性能の機能を搭載されてますのでしょうがないのかな?とも思います。

OPPOの製品もどんどん日本に入ってくると思いますので、これらか伸びる会社だと思います。

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楽天モバイルで機種変更

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楽天モバイル の独自回線がよくわからない人は下記の記事もオススメです!

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