2021年7月24日に突然現れたyoutube広告にて購入。
全然買うつもりもなかったのですが、その時点で20%offだったり公式サイトや広告動画をみていくうちに買わなければならない衝動を受け。
「きっとすごい衝撃を感じることができる商品だ」と思いました。
ユーチューブではWoojer Vest Edge™(ベスト版)をアップしてる人がいましたが、Strap Edge™(ストラップ版)をアップしてる人がいませんでした。
価格的にベスト版よりストラップ版の方が安いのでお試しで買ってみることに。
今回はWoojer(ウージャー)Strap Edge™購入レビューということで記事にしていきます。
ざっとわかる目次
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)レビュー
有線にて装着
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)を使ってみて思ったこと。
それは、音圧を体感でき、持ち運べる音圧という感じ!すごいとしか言いようがありません。
ライブスタジオの大音量の時や、車や家でサブウーハーを設置していればあの重低音による音圧を体感できていると思います。
その音圧をモバイルで持ち運びできるのがWoojer Strap Edge™(ストラップ版)
ヘッドホンやイヤホンをしてWoojer Strap Edge™(ストラップ版)装着。
音楽の重低音に合わせて音圧を肌で感じることができます。
Woojer Strap Edge™(ストラップ版)はあくまで音圧を作り出している装置なので音はなりません。
振動を体に伝え、音楽(低音)に合わせて音圧を作り出しています。
好きな曲に合わせて重低音による音圧を肌で感じ取れるので迫力が違いすぎます!
音楽の重低音とシンクロしている時の迫力がやばいです。
また、アマゾンPrime Videoで「トゥモロー・ウォー」を見ましたが、銃撃や爆発などの重低音に合わせて音圧が伝わってくるので、すごい迫力が伝わりました。
Woojer Strap Edge™(ストラップ版)で音圧をゼロにして聞いている時と、音圧をあげて聞いているときとは迫力が違いすぎて手放せません。
ライブスタジオの大音量なら周りへの配慮がなされているので問題ありませんが、車や自宅で音楽や映画など見る場合はなかなか大音量で見たり聴いたりできないと思います。
大音量で聴きたい場合はヘッドホンをしていると思いますが、音圧まで体感することはできません。
あくまでも耳で音を聞いているだけなので、重低音による音圧を感じるにはWoojerが必要だと思いました。
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)レビュー画像
内容物
Strap Edge 本体
オーディオケーブル 約90センチ
USB-C to USB-A
ユーザーマニュアル
ポーチ
本体
左右のボタン 音量調整
上下のボタン 音圧調整
電源ボタン
Bluetoothペアリング
左 オーディオジャック
中 充電ポート・USB-C接続端子
右 ヘッドホン端子
本体裏
操作説明・取り付け位置
バックル部
ストラップ全体
ストラップを限界まで広げて見たところ、約100センチだったのでそのくらいのウエストの方でも大丈夫です。
さらにこのストラップは伸縮するのでしっかり体にフィットします。
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)使い方
ヘッドホンをWoojerに装着
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)の使い方は簡単です。
まずは使い方
Woojerの充電
Woojerを充電してから電源ボタン長押しでスイッチオン。
Woojerとヘッドホンを接続
Woojer 3.5mmジャックにヘッドホンのケーブルをつなぎます。
Woojerとパソコンを繋ぐ
Woojerのオーディオジャックとパソコンの3.5mmジャック、USB、またはBluetoothにつなぎます。
パソコンの音楽を再生
パソコンに入っている音楽やユーチューブ、サブスクリプションの音楽、amazonビデオなどを再生します。
音量の調整
Woojer本体、左右のボタンで音量調整、上下のボタンで音圧の調整ができます。
Woojerの操作の使い方はとても簡単なので誰でもできます。
迷わずできるのは有線での接続。ケーブルをパソコン、Woojer、ヘッドホンに繋ぐだけで迫力のある音楽を楽しめます。
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)Bluetoothの接続について
説明書は日本語対応してません
Woojer Strap Edge™(ストラップ版)のおすすめの使い方はBluetoothです。
有線は簡単に接続するだけで大丈夫ですが、ケーブルが結構邪魔に感じます。
ペアリングするのに5秒間Bluetoothボタンを押すと赤と青の交互点滅になるので、ペアリングできたら青点灯になります。
Bluetoothの設定にするとヘッドホンのケーブルだけになるので、パソコンから離れる時にヘッドホンとWoojerを装着したままトイレに行くことも可能です。
Bluetooth接続が完了した後はサウンド設定します。
そのままだと内臓スピーカーの設定だと思うので、Woojerに音を出力します。
Macでの設定になりますが、リンゴマーク→システム環境設定→サウンド→出力→Woojer Strap Edge(Bluetooth)
Windowsの方はすいません。
割り当てができればWoojerに音を出力できたことになるのでヘッドホンから聞こえて来ます。
ただ、Bluetoothを使うには少し厄介な問題がありますのでこちらの記事も参考にしてください。
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【Woojer・ウージャー】Bluetooth使用ダメ?技適マークについて
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™を購入しあるマークを探して見ました。 技術基準適合証明または技術基準適 ...
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)音圧があまり感じられない時
曲によっては重低音による音圧が感じられないこともあります。
EDMや戦闘映画など重低音がよくなる音楽に向いている商品です。
なのでまずは音楽の種類を確認しましょう。
ポップスやクラシックやジャズなど低音があまりない音楽だとこの商品はあまり意味をなしません。
曲がEDMなのに音圧が低いと感じた場合はパソコンの主音量を調節してください。
リンゴマーク→システム環境設定→サウンド→主音量(真ん中よりも右側へ)
Woojer本体の音圧をMAXにしても音圧が弱く感じていればパソコンの主音量を調節してみましょう。
また、Woojer本体の音量ボタンやヘッドホン音量調節ボタンを大きくしても音圧は変わりません。
パソコン本体の主音量を調節すると音圧が変化します。
また、接続方法が3パターンあり色々切り替えながら使っていると突然音圧がならなくなる時がありました。
そういう時は一度最初から有線で繋ぎ直して、ブラウザ等も更新して見ましょう。
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)まとめ
【Woojer・ウージャー】Strap Edge™(ストラップ版)を2週間ほど使って見て思ったことは、本当に迫力のあるサウンドになるということでした。
YouTubeで重低音強化の動画を度々聞いてますが、音圧がたまらなくノリノリにさせてくれます。
在宅勤務が多い中、周りに迷惑をかけずに大音量で映画や音楽を楽しむにはヘッドホンが必要です。
さらにWoojer Strap Edge™(ストラップ版)があるとおそらく完璧。
気になる点といえば、今音圧がどの位のボリュームなのかとか、本体の音量がどのくらいなのかがわからない事です。
スマホなどで確認できるようになってくれたらなと思います。
アマゾンとかで売っている商品ではありませんので公式ホームページから購入することになります。
みなさんもStrap Edge™(ストラップ版)をお試しください。
値段は高くなりますが、もっと音圧を感じたければWoojer Vest Edge™もあります。
こちらは6つのOSCI™ TRX52トランスデューサがついていますので、多分やばいです。