【2019年】楽天モバイルを検討している皆さん。楽天モバイルのスーパーホーダイに決めてるけど実際の速度ってどうなの?ってところで悩んでいないでしょうか。
色々検索されて情報収集していると思いますが、情報が古かったり実際の写真がなかったりと今ひとつわからないですよね。
楽天モバイルの通信速度は遅いってよく見ませんか?
楽天モバイルのサービス内容はいいけど通信速度は重要だから知りたいって思ってる方に実際の通信速度を紹介したいと思います。
僕は楽天モバイルのスーパーホーダイでプランSで契約しています。もともとはドコモのiphone7を2年間使って更新月に楽天モバイルに乗り換えしました。
[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]楽天モバイルにしたら料金安くなっておすすめだよ![/say]楽天モバイル のスーパーホーダイがわからない方は楽天モバイル|スーパーホーダイを解説!【口コミ】はどうなの?をご覧ください。
今回は楽天モバイルの実際の通信速度を測ってお伝えしていきます。
使用したもの
- 携帯電話(iphone7)
- アプリ(Speedcheck Internet Speed Test)
楽天モバイルのスーパーホーダイは月額1,480円〜
[/center]楽天モバイル|スーパーホーダイの速度【低速モード】
早速ですが楽天モバイル のスーパーホーダイの速度【低速モード】を検証したいと思います。「iphone7」と「Speedcheck Internet Speed Test」のアプリを使用いたします。
検証する時間帯は低速データ通信で朝7時台・朝8時台・夕方16時台・夕方18時台・夜20時台5つの時間帯。
高速データ通信で深夜3時の空いてる時間で高速データ通信を検証しました。
検証してる地域は札幌市です。札幌市は2019年8月で人口196万人となっています。人口が似ているところの比較すると次の3市を参考にしていただきたい。
なぜ、低速で測定するのかと言いますと、楽天モバイルのサービスポイントであるスーパーホーダイは、高速データ通信容量を使い切っても、最大1Mbpsでデータ使い放題だからなんです。
実際にこの低速モードの速度ががどんな感じなのか知りたい人のためにここで紹介したいと思います。
まずは楽天モバイル「楽天モバイル SIMアプリ」で通信モードを確認。低速通信モードにします。
[yoko2 responsive][cell]

楽天モバイルのスーパーホーダイは低速モードが最大1Mbpsの通信速度です。これは大手キャリア(docomo・au・SoftBank)よりも約8倍早い速度。大手キャリアの低速はご存知だと思いますが最大128kbps。
この低速モードで通信しているとデータ容量が減りません。言い換えるとデータ通信が使い放題ということになります。
一番安いスーパーホーダイのプランSでもこの低速モードでやりくりすると月額料金が安く抑えれます。
低速モード|朝7時台
低速モード|朝8時台
楽天モバイルのスーパーホーダイで通信時間を規制してる時間帯は昼12時〜13時、夕方18時〜19時なので朝の時間帯は規制されてないんです。
検証では朝7時台だと1.14Mbps、朝7時半で1.44Mbps、朝8時台1.34Mbpsと満足できる速度が出ました。
低速モード|夕方16時台
スーパーホーダイ【低速モード】では最大1Mbpsとなっていますが、夕方16時台で1.52Mbpsの速度が出ました。
この時間帯では満足な速度が出ており、TwitterやInstagram、ヤフーアプリなど開いてもあまり違和感なく操作できるため快適に操作できます。
しかしアップロードの速度があまり出ていませんので画像や動画などのデータは時間がかかると思います。Twitterのテキストであれば問題ないでしょう。
低速モード|夕方18時台
こちらは18時台の検証結果です。楽天モバイルの公式ホームページにも書いてあるように18時〜19時の間は最大300kbpsとなります。
検証通り最大300kbps以内にちゃんと収まってます。0.24Mbpsということなので240kbpsということになります。
この状態でヤフーアプリを開いてみると、サクサク感は感じられません。表示するまでが遅く感じますので、不快です。
Twitterを開いてもタイムラインが表示するまでが長いので低速感を味わえます。多少待てば見れるようになるので、我慢といったところでしょうか。
[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"]気長に待つか、Wi-Fiが近くにあれば利用した方がいいかもね[/say]低速モード|夜20時台
こちらは20時台。先ほどの18時〜19時台は規制されて遅くなっていましたが、20時台だと規制がないため16時代と同じように1.46Mbpsの速度が出ました。
グラフを見てお気づきの方もいると思いますが、最初の方が通信速度が速くなってるのがわかりますよね。
あまり公になっていませんが楽天モバイルの通信の仕方はバースト転送が機能しているんだと思います。
いわゆるバースト転送機能とは最初の数秒間だけ高速で通信されて徐々に低速になる仕組みのこと。
WEBサイトのデータ量によりますがスムーズに最初表示されるようになるので、低速でもあまりもっさり感がありません。
高速モード|深夜3時台
ちなみに高速モードで午前3時台だと48.13Mbpsです。楽天モバイルは遅いとも言われてる情報もありますが、高速モードでここまで速度が出ていると何も違和感ありません。
楽天モバイルに乗り換えして最初のうちはこのスーパーホーダイの低速に違和感があると思います。
僕の場合だとドコモからの乗り換えで楽天モバイルになりましたが、実際に使ってみて通信速度が遅いと思いました。
時間帯で速度の規制もかかりますし、見たいものがすぐに見れないなんてことも多々ありました。
でも使っていると慣れてくるもので、低速でも多少待てば使えますし規制時間で使う時は心の余裕を持たせれば大したことではないです。
それよりも楽天モバイル のサービスや料金の方に魅力を感じているので、多少の制限は覚悟していました。
どうしても待てないという人はWi-Fiの接続を考えるか、そもそも格安SIMにしないほうがいいかもしれません。
[center]楽天モバイルのスーパーホーダイは月額1,480円〜
[/center]楽天モバイル|スーパーホーダイの速度【口コミ】
楽天モバイル のスーパーホーダイの速度はお分かりいただけたと思います。高速通信で使う分には大手キャリア(docomo・au・SoftBank)とあまり大差はないと思います。
データ容量の節約のために低速モードを使うのですが、ここが楽天モバイルの魅力でもあり人によっては全然使えないって思う人もいます。
僕は楽天モバイルに乗り換える前にはTwitterやネット検索で口コミや実際の声を調べました。遅くて使い物にならないなんて言葉が出ると心配でもっと調べてしまいました。
契約の仕方にもよりますが、1年〜3年は使うものですし慎重になりますよね。ここでは実際の声をTwitterで見てみましょう。
https://twitter.com/Rakuten_Speed/status/1168290111148027904
https://twitter.com/mino7r86_G8188/status/1165736834787233792
https://twitter.com/znR4Ulo3nbsN4sv/status/1165606102140014592
いい意見だけ見ると安心できるのですが、悪い意見もあるため不安になるんですよね。
実際に使ってみて、楽天モバイルの高速モードでデータ通信するなら全然問題ないと思いますが、時間帯や携帯を使用している場所によって通信速度が変わるのはどこの会社でも同じだと思います。
楽天モバイルにしようと思っている方は通信速度も重要ですが、料金とサービスがいいからですよね?
いかに安く携帯を持てるかだと思いますし、楽天市場をよく利用している方でしたら楽天スーパーポイントとの絡みが魅力なんだと思います。
楽天モバイルは概ね満足だけど、通勤時間帯は遅すぎる
なんとかならんかね— teye (@teye_golden) August 26, 2019
なんかめっちゃ遅い!!😡😡😡と思ったらお昼だ!!
楽天モバイルは、12時と18時に制限がかかってここまで遅くなります…。 pic.twitter.com/9goYleVf9I— たぬきちのペットかずひろ@北海道 (@KazuhiroMV) September 2, 2019
https://twitter.com/suh0oo/status/1166540887024791552
Twitterの声も同じく規制時間の通信速度は遅いとの意見が多かったです。なぜ遅いのか?という問題は規制している時間帯が最大300kbpsになるからです。
楽天モバイルの公式ホームページにもあるように、お昼の12時〜13時と夕方の18時〜19時の間は最大300kbpsと書いてありますよね。
この規制されてる時間は楽天モバイル契約者はみんな同じく通信速度が遅くなります。
ですが、最初からわかってることですし工夫して皆さん使われてるんだと思います。それよりも低速モードを使ってデータ容量の節約をしている方のツイートが目立ちました。
僕のおすすめは楽天モバイル のスーパーホーダイを選びプランSを3年契約にすれば、月額1,480円が2年間も続きます。年額だと17,760円になります。
携帯料金が月額2,000円切るなんて本当に安いと思いませんか?そのほかにも楽天でんわ(国内通話10分無料)や楽天スーパーポイント(楽天市場利用)がザクザク貯めれるのでサービスがいいなと思うわけです。
[center]楽天モバイルのスーパーホーダイは月額1,480円〜
[/center]楽天モバイル【公式】通信速度の比較動画
楽天モバイル 【公式】YouTubeでは動画で低速の比較動画をあげています。大手キャリア(docomo・au・SoftBank)で低速となると最大128kbpsの通信速度になるので、その比較動画になります。
一部ドコモでは低速でも1Mbpsの速度になるプランがあります。それがドコモのプランの「ギガホ」です。
しかし、この「ギガホ」は基本料金が月額6,980円なんですよね。そこまで高い料金を払うなら同じくソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」月額7,480円で50GBもありますし、auだと「auデータMAXプラン」月額8,980円で上限なしというプランもあります。
ドコモが高い料金で低速でも最大1Mbpsの速度が出ても何も意味がないと思います。楽天モバイルが安い料金なのに最大1Mbpsの速度が出るからみんな使いたいんですよね。
楽天モバイルは低速でも通信速度が確保されていて最大で1Mbpsとなっています。k(キロ)に直すと1,000kbpsとなり約8倍も早いんですよね。
ビット毎秒(ビットまいびょう)は、データ転送レート(JISの情報処理用語としてはビット速度、bit rate[1])の単位である。1秒間にデータ転送路上の仮想の、または物理的な地点を通過した(すなわち転送された)ビット数と定義される。モデムやルータ、シリアルATAやLANケーブルなどのデジタル通信機器で用いられる。bps(ビーピーエス、bit per second、ビットパーセカンド)とも。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
楽天モバイル公式ホームページの動画
この動画は楽天モバイルのスーパーホーダイの速度【低速・最大1Mbps】と大手キャリアの【低速・128kbps】と比較しています。
楽天モバイルの高速通信モードでは大手キャリアのドコモ回線を使用しているのでもっと早いです。
動画を見てわかるように明らかに通信速度が違いますよね。最大1Mbpsは高速通信モードからしてみれば遅い部類だと思いますが、最低限利用できれば日常生活には困らないと思うんですよね。
自分が利用してる携帯のサービスによって人それぞれですが、あまり携帯を利用してない人が大手キャリアの高い利用料金を払っているのはもったいないと思います。
[say img="https://trend-output.com/wp-content/uploads/2019/05/Twitterアイコン2.jpg" name="とれぷっと"] 楽天モバイルの【低速モード】でも普通に使用できてるのがいいよね[/say]楽天モバイル|スーパーホーダイ【速度まとめ】
楽天モバイル のスーパーホーダイの速度について記事を書きました。楽天モバイル
の通信速度が遅いのが心配だと不安な人もいると思います。
しかし、楽天モバイルが気になったのか理由を掘り下げて行くとこの3つではないでしょうか。
楽天モバイルが気になる理由
- 格安SIMの中でも楽天モバイルは有名
- 楽天モバイルの利用料金が大手キャリアより格段に安い
- 楽天市場をよく利用しているので、楽天モバイルを使うともっとポイントを貯めやすくなる
格安SIMはよくわからなく不安だから、楽天なら大手だし安心できそう。携帯の利用料金を安くしたい。楽天スーパーポイントを持っと貯めやすくなる。
僕も全く同じできっかけは携帯の利用料金を安くしたいって思ったのが始まりです。そして実際に利用してみてすごく変えてよかったなと思いました。
唯一引っかかるのが通信速度くらいで他は満足しています。ここの記事で紹介したように低速でも基本的な動作には問題ないですし、何よりデータ容量の節約になります。
楽天モバイル SIMアプリで高速データのON・OFFの節約するからこそ月額1,480円の利用料金で安く携帯電話が持てるんですよね。
楽天モバイルのスーパーホーダイは月額1,480円〜
[/center] [kanren id="531"] [kanren id="580"] [kanren id="92"] [kanren id="1536"]